Audibleでプロジェクトヘイルメアリー
おはようございます。waturaです。
今も引き続きAudibleで読書をよくしています。家事をしながらのながら聞きにはやはりかなりいいサービスな気がしています。
最近プロジェクトヘイルメアリーを聞いたのですが、文字の小説ではできないオーディオブックならではの表現があったので、紹介するぜ!という記事です。
と思ったのですが、本編のネタバレにもなるし、オーディオブック版のネタバレにもなるしでぜんぜん良くないよね!ってことで書くのやめました。
ちなみに、転生令嬢と数奇な人生という小説のオーディオブック版にも使われていてお!となりました。
この本は「なろう小説」の中でもトップレベルで好きな小説で、貴族の娘として転生したカレンが高齢の辺境伯の所に嫁いでいって、というところから始まるおはなしです。
それぞれに適した体験
文字なら文字の、音声なら音声の良さがあるとおもいます。そして、その良さをよりいかす体験もあります。例えばこの記事で書こうと思ったAudibleの表現。紙の書籍なら虎よ虎よの表現。そういった良さを引き出す体験をアプリでも考えたい。
note iosアプリでこの文章を書いていますが、いまのこのエディタはアプリから書くことに対して、最良なのか?もっとよいエディタにできないのか?など考えたりしています。
年々じわじわとiPhoneの画面サイズが大きくなっていることを考えると、いまのアプリ体験というのはまだこのサイズには最適ではないのかも知れない。noteアプリで読む体験ももっとよい体験にできるのかもしれない。音による表現や音による入力。ここにLLMが絡む余地はあるのか?アプリで文章で書く上での最適な体験とは
とかとか、取り留めもなく考えながらカレンの波瀾万丈なお話を聞いています。ちなみに最終巻は25年5月リリース予定なのでどんだけ先なんだーとなっています。
なお、一番すきななろう小説である本好きの下剋上は27年9月末なので、世界はその頃どうなっているんだろうとかも取り留めもなく考えています。
LLMとか騒いでいたのが遠い昔。。。ってなっているのかもしれません。いや、なっているだろうね。
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